発熱外来にコロナワクチン接種、日々の診療に追われ お知らせするのが大変遅くなりましたが、

昨年11月に待合室、診察室、廊下の壁紙をトルウイルスS（抗ウイルス壁紙）に張り替えました。

 

壁紙表面に付着した細菌の繁殖を抑制すると共に、

抗ウイルス成分のコーティングによりウイルス表層のタンパク質を変質、分解し、ウイルス数を減少させます。

 

今年1月には、待合室をリニューアルし、患者さんが一定の距離を取り、向き合う事なく一方向を向けるように、椅子とテレビを配置しました。

 

椅子に関しても、消毒用アルコールにも次亜塩素酸ナトリウムにも 耐えうる素材を使用することで、コロナウイルスや他のウイルスはもちろん、ノロウイルスの消毒も可能となっています。

 

これから気候は暖かくなってきますが、コロナウイルスは過去夏にも流行している事もあり、気を抜くことなくこれからも感染対策を続けていきます。